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正直な人

先日の3号のビデオを見ました。
モーションマンガのハムエッグの声は大塚さんだったんですねv
大林さんは生前の手塚先生と交流があったそうですね。
「ブッダ」のラスト付近の
「私が去った後、私の一生をかけて説いた話はどうなるのですか?百年たち千年たったあと忘れられてしまうのですか?」
というセリフ。また、ブッダが食事にヒョウタンツギを出されて
「マンガのおきらいなかたにはお口にあわぬと存じます」
と説明させる部分を紹介されて、
生前手塚先生が、
「マンガの嫌いな人は僕のことを知らないですよね、マンガを好きな子どもたちだけが僕のことを知っててくれるのかな。それでいいのかな。その子どもたちも大人になったら僕のこと忘れるのかな。僕の描いたものは百年も千年もたっても残るんだろうか、それとも僕が死んだら忘れられてしまうのだろうか。」
と手塚先生本人がおっしゃった、という話や、また
手塚先生は大変嫉妬深い方で、
自分より才能のある未来の長そうな人を見ると殺してやりたいと思う、
それも正直な人間の性だ、
ダークサイドも正直にさらけ出すことが本当の警鐘になる。
立派な人間だというだけでない、おれこんなだめな人間なんだよということもわかってほしい、
いいとこも暗いとこも全部見てよ、
そんな私がこれだけ描いたのよ、
ちょっとは僕のこともほめてよ、っていう・・
ほめますよ、手塚さん
あなたはえらかった
正直な人だなあと

手塚治虫こそが人間だったんだ
そう手塚先生のことを愛しそうに語る大林さんー

今までに聞いたこと読んだことのある話もありますが、こうして手塚先生のことを語られるのを聞くってなんだか嬉しくなりますね***

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コメントコメント


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この話!
ちょっと今度ゆっくり詳しくお聞きしたいです~^^*
「マンガの嫌いな人は僕のことを知らないですよね、マンガを好きな子どもたちだけが僕のことを知っててくれるのかな。それでいいのかな。その子どもたちも大人になったら僕のこと忘れるのかな。僕の描いたものは百年も千年もたっても残るんだろうか、それとも僕が死んだら忘れられてしまうのだろうか。」

これは、私自身もすごくそうなったら悲しいなって思ってきたことなんですが、手塚先生もこんな言葉でも語っていたんですね~。
だいぶ嫉妬深い人ですが、ちょっとこの言い方は愛しいですね。

鮎子 | URL | 2011年03月03日(Thu)08:02 [EDIT]


鮎子さんこんばんは~^^
去年は・・じゃなくて一昨年か!
手塚先生生誕80年記念の年で色々あって楽しかったのを思い出しました(^^♪

この回は大林さんがとても「手塚治虫はいいやつだったな~」って思ってくださってるのが伝わってきて見ていて嬉しくなったものでした^^
手塚作品を読んで感じるパワーは手塚先生そのもので、嫉妬もそのパワーの源の一つだと思います。
そして頑張ったらほめてほしい、って思うのは普通の人と一緒で・・
そんな作品達がずっと読みつがれていってほしいって思いますよね!
「紙の砦」や「マコとルミとチイ」などご本人も出てくる作品も読めるっていいですよね^^

神無月小粒 | URL | 2011年03月03日(Thu)23:01 [EDIT]