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ピノコピノコピノコ

日々ピノコが好きになって困ったものです・・☆
「ピノコ」ってカテゴリーも作ったりして・・・
先日のピノコ、2、3とともに「ピノコ」に入れてみました^^@

畸形嚢腫だったピノコ。
いつからか姉のお腹の中で意思を持つようになって・・
世の中のことって自分の体験したことしかわからないと思うのですが、
ピノコは姉の体の中に自分がいる、ってわかったときってどんなだっただろうー
そしてその自分の宿主である姉は自分を切り離してしまおうと考えている、
それって、自分の存在がなくなってしまう、ってこと。
自分の存在は忌み嫌われていて・・

それでも死にたくない、生きたい!と思うピノコ。
何もできない、しゃべれない、ここに自分がいることさえ誰にも気付いてもらえない、
それでも生きたい!とピノコは願う。
それが生命の真理、なんだろうな、とかおおげさなことを考えてしまう。
動物はただ生きて、食べて、子どもを作って、死ぬ。
何の為に、とかそんなことは考えもせずに
ただ生きていく。
嚢腫のときのピノコはまさにそれで。

姉の体から出ることができたピノコはそれまでのことはあまり覚えていないみたいだけれど、
ピノコのただ生きたい、と願う強い意志は
色々と思い悩むことの多いBJの心の支えになれると思うのです。



さて、嚢腫時代に話を戻して。
今まで誰にも気付いてもらえず、
切り取られて、葬り去られる予定のピノコ。
でも、ただ黙ってそれを待つピノコさんじゃあありません。
ーキルナ!キルナ!!
と自分を切り取ろうとする者たちに訴えかけます。
手術は悉く中止に。
しかしそんな日々が続くうちに自分は姉の体の中で大きく成長してしまい、姉はもう限界となり。
「これ以上嚢腫が大きくなるとお嬢様の体もそろそろ限界だ。早く嚢腫を切り取らなければ!」
「でも手術ができないじゃないか!誰かこの手術ができる医者はいないのか!?」
「仕方ない、最後の手段だ、ブラックジャックに依頼しましょう」
「何!あの無免許医にか!お嬢様の手術をあの悪徳無免許医にやらせると言うのか!!」
「しかし・・他に誰ができると言うのです!?BJは腕は確かだし、なんと言っても口が堅いと聞きます」
「そうだな・・このことが他に漏れるのはなんとしても防ぎたいことだしな・・」
とか手術に失敗した可仁医師たちが言うのをピノコは聞いていたのでしょうね。

そしてあの夜。
BJ邸でもピノコはBJに自分を切らないよう訴えます。
ここでですね。
BJは普通の医者じゃないのです。
BJは自分に「切るな!」と訴えてきたものが嚢腫であることに気付いて嚢腫に話しかけるのです!
さすがは宇宙人やミイラや幽霊なんかも手術してしまうBJです。
「嚢腫が話しかけてくるなんてありえない」
とか思わないのです。
こういうところがまたBJのすごいところですよねv

しかもですね、ただ「邪魔するな」とか言うんじゃなくて、
「私はおまえを切りとるが殺しやしない。 おまえはちゃんと人間の肉体をつつんだ生きものだ!
 私は・・おまえを生かしておくつもりだ 安心するがいい!」
とか・・すごくないですか?
おまえを生かしておく、って最初から言ってますよ?
相手が人間だって・・いや、このときは「生きもの」っていう言い方ですね、柔軟な考え方だなあと思います。
そんなこと今までになかった、ありえない、とか思わないんですね!

どうやって生かしておくか、嚢腫に問われて、
「ど・・どうやって・・そうだな・・培養液にひたすか・・・」
このセリフのBJは汗たらたらです。
もしかして、口からでまかせを言ってたのかな!?
いや、でまかせ、ってことはないにしても、そこまでは考えてなかった、ということなのでしょうね。

培養液に浸されると自分は生きていられる、と納得した嚢腫は
ーあなたを信用します。
 あなたはどんな手術でもできる すばらしい医者でしょう。私を助けられると思うー
って、これ、ピノコのセリフですよv
ピノコは体を持ってからは幼児の姿でしゃべる言葉も愛くるしくて子どもっぽいですけれど、
でも、中身はこんな人なんですv

どうして自分のことを知っているか聞かれて、
ーあのヤブ医者の話を聞いていましたー
って^^なんだかこのときから二人の会話のテンポは面白いですよねvBJはヒョウタンツギになってるし♪

そしてさあ手術・・となって、でもやっぱりピノコは少々抵抗してしまうようで、
BJはピノコに麻酔をします。
嚢腫に麻酔。もう立派に別人格扱いです。

手術は成功。
嚢腫を捨てるよう言われますが、
「こいつを捨てようと焼こうと・・・私が決めるっ それとも百万円で買うかい?フフフ・・」
こういう言い方ってBJらしいですよね。
嫌だ、とかダメだ、とかじゃなくって。このまま生かしておくんだ!!とかでもなく。
でもってお金までふっかけて・・「ほんまに嫌なヤツやでコイツ!」っていう顔を可仁さんしてますよね。
わざと嫌われるような言い方をしちゃうんですねえ・・本当にこの人って。

姉の傷跡がくっついてくるころ・・
って手術後何日くらいでしょうか。何日かはたってますよね。
BJは体の足りない部分を補いながら嚢腫を人間の姿に整形します。
この手術の前にBJはお酒を煽っています。
さすがにこの手術はBJにとっても決心のいるものだったのでしょう。手術前にお酒を煽るとか、この話以外にはないですよね?

「畸形嚢腫」の話ではこの1年のちにBJはピノコを姉に会わせています。
なんで1年も時間を要したのかな・・
ピノコは姉に拒否されてしまいます。
その結果がBJにはわかっていたから、だからピノコがそれに耐えられる精神状態になるまでBJは待っていたのかな。
そして二人は本当に二人ぼっちになったのですから。。。

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