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無限

映画「無限の住人」観てきました。
八百比丘尼に永遠の命を与えられたおっさんが女の子の用心棒になる話と聞き・・^^@
でも、けっこうグロいという話もあったのでちょっと迷ってたのですが、思いきって行ってきました。
結果、
よかったです!
うらやましくなりました。
マンガの原作ファンの方からも好評のようで。
いいなあ・・!
なぜ生きようとする?
八百比丘尼により同じ境遇にされたという永空と会えて、でも戦って、
結果相手は命を終わらせることができて・・
死ねるのか?というセリフ。
でもそれを永空役の海老蔵さんに向かって言うんですよね・・・><
残酷だ・・
当然火の鳥を思い出しました。
生きるのに疲れた、と永空・・
5人の妻を娶り、
それ以上の友を持ち、
だがそのすべてを見送ったと・・
200年生きた、と永空。
でもマサトはもっともっと長い長い時をたった一人で。
そして八百比丘尼。
火の鳥では自分が殺されて、また生きて、を永遠に繰り返すという立場でしたが、
この話ではまるでブッダのブラフマンのように時折現れて、なぜ生きようとするのか?と何度も問いかけて。
妹を殺されて生きる意味を失った主人公・万次は、永遠の命にされて、妹とよく似た凛を守ることに生きる意味を見出す。
凛より先に死ぬことはできない、と。
生きる意味、か・・
冒頭、
万次は凛に用心棒にと懇願されたとき、
お前の決意の程度を見せてみろ、と問います。
おおお
ぞくっときました。
BJがいつも言うこと。
そして凛がとった行動が「二人目がいた」の娘さんのようなですね、^^;
当然それは拒否るんですけど、
なんか私のベストオブおっさんが浮かびました^^
・・って、BJかっこいい素敵と言いながらおっさん扱いすみません^^;
あと、両親を殺された凛は仇討ちを誓うのですが、
でも誓った相手・天津影久もまた凛の祖父から間接的にせよ自分の祖父を死に追いやられたという経緯があり。
正義か・・そんなもんはありはしない・・
というBJの言葉がまた浮かび・・

なんだかんだ浮かんではいましたが、
映画はまず最初の白黒の画面でぐっと心をつかまれました。
時代劇だ・・
かつてテレビの再放送で見たことのある古き良き時代劇のような世界。
そして万次が血仙蟲(けっせんちゅう)という虫を八百比丘尼によって体に埋め込まれて不老不死になってから世界が色づきます。
2時間半近くの上映時間でしたがあっというまでした。
夕方の部で観たので終わったらもう夜でしたが、不思議とエネルギーを蓄えられたようでした。
あれだけたくさんの人がばさばさと死んでいったのに、後味も悪くない。
ほんとうらやましい!
どろろの続編とか、やってくれないかなあ!

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コメントコメント


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こんばんは^^
映画、面白かったようですね♪
BJとの類似点も数々あったようで、そういうところに反応している神無月さんの感想も興味深かったです。
原作者の沙村広明さんを調べてみたら、手塚治虫のマンガが原体験で、手塚を「心の師」と言っておられました。
この映画で手塚作品を思い起こすのも当然のことのようですよ♪^^b

わかば | URL | 2017年05月25日(Thu)23:00 [EDIT]


わかばさんコメントありがとうございます(^^♪
映画面白かったです♪
沙村さん、そうなんですね^^
こうして手塚先生の名前が出るとうれしくなりますね(o^―^o)
なんでも手塚に結び付けて困ったもんだわとか思ってましたけど、今回はさもありなんということですね(^^♪

神無月小粒 | URL | 2017年05月26日(Fri)22:51 [EDIT]