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手塚×石ノ森ニッポンマンガ創世記・第一夜 ドキュメンタリードラマ手塚治虫編「神様 最後の一日」

昨日手塚×石ノ森ニッポンマンガ創世記・第一夜 ドキュメンタリードラマ手塚治虫編「神様 最後の一日」を見ました。
太田さん、手塚好きなんですね~
あんなふうに手塚語りを聞くのって楽しくてうれしくなります^^

手塚治虫は何をしたかったのか、知るためにもっと手塚治虫を知らなくてはならない、ということで・・

以下箇条書きみたいになっちゃってます、読みづらくてすみません><;


日本人として手塚治虫って知らないって言いにくいよね、
手塚治虫で何が好き?火の鳥とかブラックジャックとか・・
ブラックジャックで何が好き?うん。ピノコとか・・
って、つっこまれると困っちゃう、って感じで

手塚治虫は幅広い、
成長していく過程で必要なものが揃っている
手塚治虫は何?と聞かれて答えられない、
手塚治虫を全部読み切った人はなかなかいないんじゃないか
「上を下へのジレッタ」をとりあげてこんな誰も知らないようなマンガがまだある、って^^
ここで政治家の顔がそれぞれ違う顔に描かれていることをとりあげて、
手塚治虫はストーリーや作品が評価されてるけど
画家として、マンガ家としての表現力が素晴らしいんじゃないか、と。

締め切りを守らない、とか夜中に無理な注文を言ってくる、とか
知られたエピソードも色々と^^
仕事を断らないから~
徹夜が続いて眠いから寝たいんだろうということで^^

「創作の秘密」の懐かしい映像もありました。
仕事を断らないことについて。
できない、と言えない。
自分の可能性が1つ減っちゃうわけだから。
世の中のすべてをマンガにしたい。
自分の言いたいことが言い切れない。
そんな怪物に振り回される周りは大変です。

人のやらないことをやって人にマネされるのが楽しい、って^^

1988年の手塚治虫と石ノ森章太郎の対談の様子を再現。
石ノ森に上の世代と言われて不愉快になってきた、帰る、とか^^
石ノ森の世代はみんな映画好き
手塚はマンガに悲劇の要素を取り入れた。
批判は悲しかった。
母に我慢なさい。必ず春はくる、と言われて耐えた。
昭和30年代のマンガは悪書だ、と言われたのが最悪だった。
手塚は愚痴ばかり^^
雑誌では当たらずさわらずの平均点くらいのマンガでないと・・
それが鉄腕アトム。
ベスト10は?「これから描くものだ」

マンガの未来。
マンガは子供のお菓子から読書になって今はファッションになった。
描きたいものを描いて2,3作で消えてしまう。
自分の作品を残したいと思ってないのではないか。
これを変えるには
例えば紙がほかのものに変わるなどして
そのときマンガは再び目覚めるのではないか、と。

石ノ森が「ジュン」を覚えているか?と問い
手塚は「覚えてない」と答える。
これはマンガじゃない、と手塚が批判した作品。
手塚はコマ割りなどマンガという定型の中で模索していたが
石ノ森は自由だった。
手塚はこだわりがあった。
石ノ森は崩れなかったけれども
それをやっちゃうとマンガじゃなくなっちゃう、という思いがあったのでは?

ランキングを気にする。
全集をだすとき読み返して描きかえちゃう。
がんこでわがまま。
だからあそこまでいっちゃう。
「今」が大事。
過去の名作、過去はよかった、なんてない。
「今」でしょ、と。

最近丸が描けなくなった。
線がふるえる。描いてて苦しい・・
ど真ん中でいたい。
ど真ん中のトップでいたい。
殿堂入りしたくない。
子どもが楽しむマンガでなんでも表現できる。
マンガを信用していた。
ストーリーを考えて自分が絵を描く
自分がプレーヤーとしてそこにいる
現役でいたい
自己主張の激しさ
もっともっと
こういう人は一生満足できない
次こそは次こそは、ともがき続ける・・

最後に。
太田さんが手塚治虫になりきって。

死んでから色々あったね・・
先日の大震災。
代表作鉄腕アトム。
原子力で動く。
夢のエネルギーと言われていたが・・
私はまだ科学を信じてる。
たしかに暴走したが。
今まで色々助けてきた。
アトムの最終回では
科学が広大な宇宙のエネルギーに対抗して人間はもっとすすんでいくんじゃないかというメッセージをこめた。
あきらめないでほしい。
もっと明るい未来がくるんじゃないかと思ってる。
これから先の物語を作ってほしい。
明るい無邪気な物語を。
私は未来を描くといわれていたが。
私は変わらないものを描いていた。
大事なものは変わらない。
がんばってください、と。

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