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「勘当息子」

梅雨ですね。蒸し暑くてぼ~っとしてしまっていました☆
某様の日記を拝見して、これではいかん!と、今日はちょっとでも涼しくと雪の日のお話「勘当息子」を読みたいと思います!

豪雪のため電車が止まってしまいます。
誠意のかけらもない駅員の対応・・「あれが国鉄だ」ってセリフが時代を感じますね^^
これを「あれがJRだ」って変えたとすると、JRはあんな対応はしないだろう、ってなるでしょうしね。

BJは宿を探すも彼の風体を見て皆剣もほろろです・・
やっと5キロ先にもう一件民宿があると教えてもらい歩いて向かうBJ・・
靴がすっかり埋まってしまうくらいの雪の中5キロ歩くってどのくらいかかったんでしょう・・
しかしそこでも息子が来るから、と断られてしまいます。
が、やはりこの雪です。宿のおばあちゃんは見かねていいもてなしはできないが、と泊めてくれます。
いいおばあちゃんですね~v

食卓にはご馳走が並んでいます。
息子に食べさそうと3日がかりで作った、と言うおばあちゃんは嬉しそうないい笑顔です^^
BJはこんなおばあちゃんに弱そうですよね^^
お風呂につかりながらおばあちゃんの話を聞くBJv
おばあちゃんはにこにこと話を続けます。
心なしがBJも微笑んでいるように見えます^^
こういうときってBJもお母さんを思い出したりとかするのかな・・
しかし最近の60歳の方ってもっと若々しいですよね!

息子さんたちの勉強机が「四コありますね?」
とつっこむBJ。
「たしかお子さんは三人でしょう?なぜ四コあるんです?」
おばあさんの話を聞き流さずしっかり聞いていたんですねBJ・・そしてすかさずつっこむと。こういう所がBJらしいというかなんというかで^^;
今までにこにこしていたおばあさんの顔が曇り「ひとり死にましたでのう」と部屋を出て行きます・・
おばあさんの体調がよくないようです。
「だいじょうぶかね おばあさん!」とすかさず声をかけに行くBJv優しいですね~v

ご馳走の前でにこにこと息子を待つおばあさん。
そこに電報と電話で息子から来られない、と連絡が入ります・・
無言でがっくりと
ただがっくりと肩を落とすおばあさんの描写が本当に寂しげで・・・・・

そこにBJが。
「もう親なんてどうでもいいんじゃろ・・」と嘆くおばあさんと
「おふくろは私が子どものころ死にましてね。おやじは再婚して外国にいますよ」とさらっと言うBJと。
二人で酒を酌み交わします。
「あんまりムチャ飲みしなさんなよおっかさん」ってBJv
「おっかさん」ですか~v老人ホームのおばあさんたちにもこんな言い方してるのかな~^^
BJって自分のこととかあんまり言わないかと思いきや、たま~にこんなふうに言うことがありますよね。

・・ところで、もし息子さんたちが来ていたらBJの晩御飯はどうなっていたのかな・・?
その前のシーンではBJは部屋でお茶だけ出してもらってましたが・・もしかしてこのときBJは「俺の晩御飯はどうなってるんだ?」と聞きに来たのかな^^
とか、せっかくの名シーンに何を言ってるんだか^^;

さて話を戻します。
おばあさんがお酒もすすんでいい調子になったころ誰かがやってきます。
「どなたじゃ?今夜はもうお泊めはできねえス」
BJは泊めてくれたのに、もうおばあさんもできあがちゃってますしね^^
それは勘当した四人目の息子でした。
「帰れ」と泣きながら言うおばあさんに
「おばあさん入れてあげなよ」とBJ^^いいですね~vv
昔気質なおばあさんだけだったらどうなっていたことやら、です!

そうは言ってもやっぱり息子が可愛いおばあさん・・
と、突然おばあさんに尋常でない腹痛が起こります。
このお母さんの持病を治したくて四男は医者になっていました。
虫垂炎だからいますぐオペをする、という四男に
「たぶんこれは移動盲腸だ
いいか・・!文句をいわず私のやることをよく見てろ!
やらせなきゃあ損だぜ なにしろ私がタダで手術するのはめったにないことなんだ」
なんて言うBJ^^さすがの四男も引き下がります^^
なんだかこの言い方って関西人っぽいですね^^

「虫垂を切っちまったほうが安全じゃないですか」と聞く四男に
「切るこたアないだろう」
「なぜ?」
「虫垂だの農家の四男坊なんてのはやたらに切っちまっていいもんじゃないだろう」
ここのセリフが好きなんですv
BJのセリフって耳障りがいいというか、いえ実際に聞こえてるんじゃないんですけれど、なんというかすっと入ってきますよねv
そしてキマッテますw
これがお芝居であったら、ここで「よっ!BJ-!!」「日本一~!!」って叫びたいです!←アホや・・^^;

雪がやんで。
四男は生家で開業することとなり。
「長居したって一文にもならんからな」
とBJはひとり去ってゆくのでした・・・



あれ・・?もしかしてBJ、あの手術は酔っ払ってたのかな・・?
おばあさんは相当いい調子でしたよ?
で、翌朝目が覚めて、「あちゃ~またやっちまった・・ま、いっか~」とさっさと帰るにかぎるぜ、ってことだったりして・・
そういえば宿代は払ったのかな・・いや手術代のほうが充分高いか!
とか!今日はなんだか変なことばっかり考えちゃってますね><;
でもこのお話も好きなお話なんですよ!
たしか以前狂言でこのお話が取り上げられたんでしたよね、見れなくて残念でした。
あの名セリフは使われたのかな・・?


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